必須のオプション
※「-i」と「-o」の同時使用はできません。
-i ファイル名 | 指定した位置合わせファイルを印刷します。 |
-o ファイル名 | 指定した位置合わせファイルを展開します。「-d」オプションを併用すれば、ファイル展開時に任意の表データに差し替えることが可能です。
※「-d」オプションに限り併用可能です。 |
任意のオプション
-d ファイル名 | 差し替える表データファイルを指定します。(注1) |
-r 数字 | 印刷する表データの行を指定します。個別の指定はカンマ区切りで行います。(注1)(注3) |
-b onまたはoff | 「背景画像も印刷する」の設定を指定します。 |
-s onまたはoff | 「表オブジェクトまたはラベルオブジェクトを現在の表示で固定して印刷」の設定を指定します。 |
-n 数字 | 印刷部数を指定します。指定なしの場合は一部のみ印刷を行います。 |
-t 数字 | 印刷対象のタブを指定します。(注2) |
-a | すべてのタブを印刷対象として指定します。 |
-p "プリンタ名" | 複数のプリンターが登録されたパソコンにおいて、プリンターを指定して印刷できます。 通常は「-p」に続けてプリンター名を入力すればOKですが、プリントサーバーを経由している場合はサーバーの名称、またはIPアドレスを付加する必要があります。 例:「"\\192.168.1.10\(プリンタ名)"」「"\\PRINTSERVER\(プリンタ名)"」 ※「-dp」オプションとは併用出来ません。 |
-dp | コンピューターに登録している「通常使うプリンター」で印刷します。
※「-p」オプションとは併用出来ません。 |
- (注1)複数のタブが印刷対象となっている場合は「-d」および「-r」のオプションが無効になります。
※「-t 1,2」もしくは「-a」を使用した場合など
- (注2)複数のタブが含まれている位置合わせファイルに対して「-t」オプションによるタブの指定を行わずに印刷した場合は、最初のタブのみが印刷されます。
- (注3)「-r」オプションに対して「0」を指定した場合は、全ての行が印刷対象になります。